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二重まぶた・目頭切開

顔全体の印象を大きく左右するのが目であり、「パッチリとした大きな目」が理想とされる現代では、二重まぶた形成は最もポピュラーで人気のある施術です。まぶたの状態やどのような二重にするかによって「埋没法」「切開法」のいずれかの方法で行います。

二重まぶたの実現方法

理想の二重を実現するために、カウンセリングでは医師が患者様のご希望の二重と元々の目の状態をしっかりと確認します。

●ご希望の二重はどのようなものか
「二重にしたい」「目を大きくしたい」といっても、それぞれが思い描く理想の目は違いますので、患者様の望む二重を医師が正確に把握する必要があります。カウンセリングでは、細い針金状の器具をまぶたに当て、瞬間的に二重のラインをつくり、シミュレーションしていきます。患者様ご自身も鏡を見ながら確認して頂き、医師とともに二重の幅や形、ラインを入れる箇所、顔全体とのバランスなどを細かく確認していきます。
●まぶたの状態を診断
まぶたの皮膚の厚さや脂肪量、筋肉の付き方などはお一人お一人違いますので、カウンセリングにて医師がまぶたの状態を診断し、ご希望のラインにするためにどの方法が最適かご提案します。

埋没法【メス不要】

特殊な糸を使用して二重にする方法です。 メスを使用しないため短時間で済み、術後の腫れが少なくダウンタイムも短いためお手軽なプチ整形として人気の高い施術です。

ご希望のラインに沿って、非常に細い専用の糸を通していき、結び目を固定させます。糸を通した部分の皮膚がくびれて二重が作られます。

糸の固定(点留め)

埋没法では糸の結び目がフックの役割をして二重が固定されます。まぶたの皮膚・脂肪の厚みなど元々の目の状態やどのくらいの広さの二重にしたいかで1点留め、2点留め、3点留めのいずれかを選択し固定します。

糸の固定(線留め)

二重のラインがしっかりと付きより取れにくい「線留め」
線留めは1本の糸で輪を掛けるように、まぶたを線で固定する方法です。二重のラインをデザインしやすく、点留めより取れにくいのが特長です。

糸の固定(点留め・線留め)の施術について
治療時間 両目で10分程度
通院 不要
シャワー・洗顔 患部を濡らさないようにすれば当日からOKです。
腫れ 個人差がありますが、泣いた後くらいの腫れが2~3日あります。

切開法【まぶたが厚い】【腫れぼったい目】

まぶたの脂肪が厚く、腫れぼったい目の方におすすめの方法です。局所麻酔を行い、希望の二重ライン上で切開をして余分な皮膚や脂肪・組織を取り除いた後、希望の二重のラインに沿って縫合します。 きれいなパッチリとした二重になります。 

治療時間 両目で30分程度
通院 10日後に抜糸
シャワー・洗顔 患部を濡らさないようにすれば当日からOKです。
腫れ 個人差がありますが、10日間程腫れます。

Q&A

術後、メイクはいつから可能ですか?
埋没法であれば目周りのメイクは翌日から可能です。
切開法の場合は目周りのメイクは抜糸後(10日後)から可能です。いずれの方法も、目以外の部位は翌日から可能です。
腫れはどのくらいでおさまりますか?
個人差がありますが、埋没法であれば2~3日ぐらいで、切開法の場合は10日間程度で大きな腫れはなくなります。
左右の目の大きさが違うのですが…。
左右の目をバランスよくそろえることができます。
元に戻ってしまうことはありますか?
切開法は元に戻ることはありません。埋没法は糸で二重のくびれをつくるため、糸が外れてしまう可能性はありますが、術後の腫れが少ない、短時間で済むなどのメリットがあります。医師が患者様のご希望やスケジュールを考慮した上でどの方法が適切かをご提案いたします。
重たく腫れぼったいまぶたを改善したいのですが。
切開法はまぶたの余分な脂肪やたるみなどを取り除くので重いまぶたを改善できます。

目頭切開

東洋人の多くは蒙古ひだと呼ばれる膜状の皮膚が、上まぶたの内側から目頭部にかけてかぶさっています。蒙古ひだが張っていると実際よりも目が小さくみえてしまいます。目頭切開は局所麻酔を行い、目頭を切開し、蒙古ひだを取り除いて目を大きくみせます。

治療時間 両目で30分程度
通院 7日後に抜糸
シャワー・洗顔 患部を濡らさないようにすれば当日からOKです。
腫れ 個人差がありますが、10日間程腫れます。

症例紹介