生まれつき小さいバスト、ダイエットで小さくなってしまったバスト、加齢や出産でハリがなくなってしまったバストをボリュームアップさせます。当院の豊胸手術では、ご希望に応じた大きさ、バランス、形を実現します。
あさひ美容外科では、100ccサイズから300cc以上の豊胸バッグも採用しておりますのでご希望に合わせてお選びいただけます。
バッグを挿入する方法は乳腺の下に挿入する「乳腺下法」・大胸筋の下に挿入する「大胸筋下法」があり、患者様の体質や脂肪のつき方によっておすすめする方法が違います。
通常は乳腺下法をおすすめします。それは大胸筋下法では体への負担が大きく、さらにアンダーとトップの差が出にくいからです。しかし脂肪がほとんど無く、乳腺下法で手術した場合に、バッグの形がくっきりと浮かび上ってしまう方には大胸筋下法をおすすめしています。
切開はワキの下かアンダーバストかどちらかになります。ワキの下の方がより隠れやすいですが、アンダーバストからの方がバッグを入れる位置がより中心に近い位置に収まりやすいという特徴があります。患者様とよく相談して決定しますが、いずれも傷跡は3~6ヵ月で白い線に変わっていきます。
当院では安全で自然な仕上がりが実現できるコヒーシブシリコンジェルバッグを採用しています。硬縮を起こしにくい表面がザラザラとしたテクスチャータイプと呼ばれるもので、合併症の心配がなく、非常になじみやすいのが特徴です。またバッグの大きさは色々なサイズがあり、平均的には100~300ccです。
お悩みやご希望により大きさを選べますのでカウンセリング時に医師とご相談のうえ決めて頂きます。
EUROSILICONE社は様々なインプラント製造技術に高い評価がある世界的な会社です。EUROSILICONE社製コヒーシブシリコンジェルバッグは、豊胸手術で最も広く使われおり、信頼性が最も高いバッグです。形や感触がとてもナチュラルであるのはもちろんですが、真っ二つにしても中のシリコンが流出しない高い安全性が評価されています。
当院では最先端のシリコンバッグ「モティバ(Motiva)」を採用しています。モティバのバッグは、シリコンバッグ開発の世界的な企業である「メンター社」「アラガン社」「ユーロシリコン社」などの研究者・技術者が集結し設立した「Establishment Labs社」によって作られています。
患者様の肌質や症状を診察し、適切な処置をするために、専門医がまずカウンセリングを行います。
専門医が患者さんの体質やお悩みをしっかり把握した上で、丁寧にカウンセリングいたします。
手術時間は1時間30分程度です。
抜糸
1ヵ月後検診
(税込)
※モティバのバッグはプラス33万です。
※自由診療です。公的な健康保険はご利用できません。